空間認知能力とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと

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空間認知能力とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。空間認知、空間識、空間知覚の能力をいう。

空間認知能力は、日常生活のあらゆる場面で必要となる重要な能力です。例えば、以下のような場面で空間認知能力が使われています。

  • 道に迷わず目的地まで行く
  • スポーツやゲームでボールやパックを正確にコントロールする
  • 家具の配置やDIYなどを計画する
  • 建築や設計などの仕事を行う

空間認知能力は、加齢や病気によって低下することがあります。加齢による空間認知能力の低下は、認知症のリスクを高めると考えられています。また、脳卒中や脳腫瘍などの病気によっても、空間認知能力が低下することがあります。

空間認知能力を維持するためには、以下のことに気をつけましょう。

  • バランスのよい食事をする
  • 適度な運動をする
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスを溜めない

また、脳トレや認知症予防教室などのプログラムに参加するのも効果的です。

空間認知能力を高める具体的な方法としては、以下のようなことが挙げられます。

  • 迷路やパズルなどのゲームをする
  • 絵を描いたり、立体物を作ったりする
  • 新しい場所を訪れる
  • スポーツやダンスなどの運動をする

空間認知能力は、訓練によって高めることができます。日頃から意識して空間認知能力を鍛えることで、日常生活をより快適に過ごすことができます。

参考URL:
空間認知能力とは?発達していく過程とその鍛え方を解説します|学研教室