失語症

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失語症とは、脳の損傷によって引き起こされる言語障害です。

「聞く」「話す」「読む」「書く」といった言葉の働きに何らかの不具合が生じ、日常生活や社会生活上のコミュニケーションに支障をきたします。

失語症の原因は、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害、交通事故や転倒などの脳外傷、脳腫瘍、脳炎、感染症などです。

失語症の症状は、損傷を受けた脳の場所や損傷の大きさによって異なりますが、主な症状としては以下のようなものが挙げられます。

相手の話が理解できない
自分の言いたいことがうまく伝えられない
言葉を繰り返したり、言葉が出てこなかったり、話が途切れたりする
文字が読めない、文字が書けない
失語症の治療は、主に言語聴覚士によるリハビリテーションです。

リハビリテーションでは、以下のような方法を用いて、失語症の症状の改善を目指します。

言語の理解訓練
言語の表現訓練
読書訓練
書字訓練
失語症は、重症度や症状によって、回復の程度も異なります。

しかし、早期からリハビリテーションを受けることで、症状の改善が期待できます。

失語症の人は、言葉がうまく使えなくなることで、孤立感や不安感を抱えることがあります。

周囲の人が失語症の理解を深め、適切な対応をすることで、失語症の人々の生活の質を向上させることができます。

https://tottori.hosp.go.jp/section/cnt1_00024.html