ベンジャミン・フランクリン効果とは、人に何かをしてあげることで、その人に対して好感を抱くようになる心理現象のこと

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ベンジャミン・フランクリン効果とは、人に何かをしてあげることで、その人に対して好感を抱くようになる心理現象のことです。

18世紀のアメリカの政治家・科学者であるベンジャミン・フランクリンが、自分の意見を異にする議員に味方になってもらうために、その議員に本を貸してほしいと頼み、その結果、議員の態度が変化したことから、この効果に彼の名前が付けられました。

ベンジャミン・フランクリン効果は、以下の理由によって引き起こされると考えられています。

  • 人は、自分を助けてくれた人に対して好感を抱く傾向がある
  • 人は、自分が他人に好意を持っていると、その他人に対して好意的な行動をとる傾向がある

ベンジャミン・フランクリン効果は、日常生活の中でさまざまな場面で活用することができます。例えば、以下のようなものが挙げられます。

  • 新しい人と知り合うとき
  • 人間関係を円滑にしたいとき
  • 仕事やビジネスで成果を上げたいとき

ベンジャミン・フランクリン効果を活用することで、よりよい人間関係を築いたり、よりよい成果を上げたりすることが可能になります。

ただし、ベンジャミン・フランクリン効果を過度に活用すると、逆効果になる可能性があることに注意が必要です。例えば、相手に無理な頼みごとをしたり、相手に嫌われるようなことをしたりすると、相手に反感を買うことになりかねません。

ベンジャミン・フランクリン効果を活用する際には、相手との信頼関係を築くために、相手の立場や気持ちを尊重することが大切です。

参考URL:
ベンジャミン・フランクリン効果とは 意味/解説 – シマウマ用語集