中胚葉型

今月の注目記事
みんなが知りたい!心理学用語ランキング ちょっと 口癖 プルースト効果とは

中胚葉型とは、ヒトの体型を大きく分類した3つのタイプのうちの一つです。他の2つは、外胚葉型と内胚葉型です。

中胚葉型の特徴は、以下の通りです。

骨格が頑丈で関節が分厚い
筋肉質で、筋肉が付きやすい
脂肪がつきにくい
体力があり、スポーツに向いている
具体的には、以下のような体型の人が多いと言えます。

肩幅が広く、胸板が厚い
腰回りがくびれている
手足が短め
身長が高い
中胚葉型の人は、筋肉が付きやすいため、筋トレやスポーツで鍛えれば、理想的なボディラインを作りやすくなります。また、体力もあり、スポーツに向いていることから、アスリートやスポーツ選手に多い体型と言えます。

なお、中胚葉型は、一般的に男性に多い体型と言われています。しかし、女性でも中胚葉型の人はいますし、男性でも外胚葉型や内胚葉型の人がいるため、あくまでも傾向として捉えておく必要があります。

https://www.womenshealthmag.com/jp/diet/g55805/diet-three-body-types-explained-20190105/