浜田寿美男

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浜田寿美男は、1947年生まれの日本の発達心理学者、法心理学者です。現在は、奈良女子大学名誉教授、立命館大学教授を務めています。

専門は、発達心理学、法心理学です。発達心理学では、子どもの発達過程における認知や感情の変化、子どもの社会性や自己の発達などを研究しています。法心理学では、冤罪事件における自白や証言に至る心理に関心を寄せ、分析や供述鑑定にも携わっています。

浜田氏は、1980年代から、子どもの供述の心理的な特徴や、誤った自白に至る要因などの研究を進めてきました。その成果は、冤罪事件の再審や無罪判決に大きく貢献し、日本の法心理学の発展に大きく寄与しています。

浜田氏の著書には、『「私」とは何か』、『自白の心理学』、『心はなぜ不自由なのか』などがあります。

主な研究業績は、以下の通りです。

  • 子どもの記憶の特性と供述の信頼性に関する研究
  • 誤った自白に至る要因に関する研究
  • 子どもの心理的脆弱性と冤罪事件に関する研究

浜田氏は、子どもの心理学と法心理学の両分野で、多くの研究成果を上げ、日本の司法制度の改善に大きく貢献した人物と言えるでしょう。

参考URL:
浜田寿美男 - Wikipedia