エゴグラムは、交流分析という心理療法で使われる性格分析の手法

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エゴグラムとは

エゴグラムは、交流分析という心理療法で使われる性格分析の手法です。人の心を5つの自我状態に分類し、それぞれの自我状態が放出する心的エネルギーの高さを棒グラフで示したものです。

5つの自我状態

エゴグラムでは、心の中に以下の5つの自我状態があると考えます。

  1. CP(クリティカル・ペアレント): 批判的・厳格な親の自我状態
  2. NP(ナチュラル・ペアレント): 思いやりがあり、世話好きな親の自我状態
  3. A(アダルト): 現実的で論理的な大人の自我状態
  4. C(チャイルド): 遊び心があり、無邪気な子供の自我状態
  5. NC(ノンクリティカル・ペアレント): 自主的で、創造的な大人の自我状態

エゴグラム診断

エゴグラム診断は、質問紙法を用いて行われます。質問に回答することで、それぞれの自我状態のエネルギーの高さを測定し、棒グラフに表します。

エゴグラムの活用

エゴグラムは、自分の性格を理解し、コミュニケーションや人間関係を改善するために役立てることができます。また、教育やカウンセリングの場でも活用されています。

エゴグラム診断を受けたい方

エゴグラム診断は、インターネット上でも無料で受けられるものがあります。ただし、診断結果を正しく解釈するためには、専門家のアドバイスを受けることが望ましいです。


補足

  • エゴグラムは、性格の全てを説明するものではありません。
  • エゴグラムの結果は、あくまで参考として捉えましょう。